群馬県議会 2022-12-07 令和 4年第3回定例会健康福祉常任委員会(健康福祉部関係)−12月07日-02号
県としては、群馬大学医学部附属病院の総合診療部部長の教授に後遺症に関する動画に出演してもらい配信している。後遺症と思われる症状にはどのような症状があるか、受診した方がいいかという内容のものである。多いのが、疲労感、倦怠感、長引く咳などである。2か月たってから、まだ症状があるのが後遺症であるが、2か月以内に症状がまだあるということで相談してくる方が多い。
県としては、群馬大学医学部附属病院の総合診療部部長の教授に後遺症に関する動画に出演してもらい配信している。後遺症と思われる症状にはどのような症状があるか、受診した方がいいかという内容のものである。多いのが、疲労感、倦怠感、長引く咳などである。2か月たってから、まだ症状があるのが後遺症であるが、2か月以内に症状がまだあるということで相談してくる方が多い。
常勤医が欲しいということは、何年も前から、群馬大学の医局等にも声をかけているが、残念ながらなかなか派遣してもらえないという状態が続いている。現在は週に2日から3日程度、パートで来てもらっている。その先生方が診ているのは当センターの入院の患者と、通院している患者に対応しているということで、一般的な耳鼻科で行っているような患者を受入れられる状況にはない。
次に、難病支援のための医療提供体制でありますが、群馬大学医学部附属病院を難病診療拠点病院に指定するとともに、身近な地域で診断や治療ができる医療機関を難病医療協力病院に指定し、連携して治療等を行う仕組みを構築しております。 拠点病院には難病診療連携コーディネーターを配置して、診療可能な医療機関の紹介や医療機関のネットワーク構築など、難病患者が早期の診断と適切な医療につながるよう支援しております。
そのような中、埼玉医科大学と群馬大学が十一月四日に協定を締結し、埼玉県及び群馬県において将来の地域医療に貢献できる医療人の育成に取り組むことが発表されました。このプロジェクトは、文部科学省が募集したポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業に選定されたものであります。
現在は、群馬大学共同教育学部で教鞭を執り、学部に設置されております教育実践センター長を務めております。 このセンターは、現代の教育課題を地域の教育機関や先生方と一緒に考え、解決法を探っていくというのをミッションの1つとして掲げております。そのために、いろいろな研修会やシンポジウムの開催を行っております。
◎中村 感染症・がん疾病対策課長 まず、患者に対してであるが、県では、群馬大学大学院総合診療部の教授の協力を得て、一般県民に対する啓発動画を作成した。これは大変わかりやすい動画であり、多くの方に見てもらえるように啓発して、ホームページにも載せている。
これは子どもの心の問題への対応や連携強化を進める事業であり、群馬大学に委託している。これまでのところ、子どもの心の問題への対応、連携強化のための医療・教育・保健・福祉関係者を対象としたオンラインによる研修会を7月に実施した。さらに10月にも実施する予定である。
そのための具体的な取組として、現在、消費者に対して効果的に機能性をアピールできるパッケージデザインの検討、県内スポーツチームや群馬大学医学部と連携した上州地鶏胸肉の摂取効果の検証や、手軽に摂取できる加工食品の開発等の支援に取り組んでいるところであります。 さらに、上州地鶏指定店で活用する消費者向けの販売促進ツールの作成や、メディアミックスによるプロモーションを展開していく予定であります。
打診されたときに群馬大学に聞いてみたが、この能力を持ち合わせた方はいないそうで、残念ながら群馬大学からNPMを出してもらうことはできない。もちろん、個々の分野に詳しい先生はいるためこれらの先生を集めるという考え方もあるが、御自身の授業や研究と並行して県に約2年間関わるほどのマンパワーは出せないそうだ。
この事業は、群馬大学に委託して実施しており、教育機関と医療機関における子どものこころの問題に関する対応と連携強化を図るものであり、医師向けの研修、学校職員向けのミニ研修会などを予定している。 ◆あべともよ 委員 早速一部スタートしていただいているということで有り難いことだと思う。
そこで、県では、群馬大学への地域医療枠の設置や県外医学生等を対象といたしました修学資金の貸与などを行いまして、若手医師の確保に取り組んでいるところでございます。 特に修学資金の貸与につきましては、令和2年度から対象者の拡大や医師不足地域の病院で研修する場合の貸与額の増額を行うなど、取組を強化してまいりました。
データの分析につきましては、県の職員だけでなく、群馬大学の医学部とも連携をして分析をしてまいる予定でございます。 ◆あべともよ 議員 ありがとうございます。ぜひいろいろな方法を検討していただきたいと思いますのでよろしくお願いします。部長、ありがとうございました。 それでは、次に、地域創生部長に伺います。 ○星名建市 議長 地域創生部長、答弁席へ。
こうしたことから、県といたしましては、コロナ後遺症に関する相談先、または受診について、県民向けの情報発信に力を注ぐとともに、他県の取組なども参考にしつつ、医師会や群馬大学医学部附属病院などと連携して対応を検討してまいりたいというふうに考えております。
この度群馬大学医学部附属病院の協力により、専門医1名を配置できることになったため、本年4月から新規紹介患者の受入れを再開できることになる。今後は更なる医師確保に努め、中止前の診療実績を目指していきたい。 ◆秋山健太郎 副委員長 頭頸部のがんは非常に珍しい事例で部位別がん罹患割合でいえば5%程度だと聞いているが、再開を待ち望んでいる患者も多かったものと思われる。
群馬大学の金井教授にお話を伺い、以前も議会で取り上げたことがあるが、立派な防災マップを作って配付しても、ほとんどの人は見ていないとのことである。台風19号の際も、太田市では防災マップを全戸配付済みだったが、ほとんどの人は見ておらず、自分の行くべき避難所がどこかも分からない状況だった。そのため、私がスマートフォンでハザードマップの写真を撮り、個別に情報を送ったりもしたところである。
コロナに対する反転攻勢の例として、群馬大学が実証した草津温泉の湯畑源泉が新型コロナウイルスの感染力を90%以上減らす効果があるといった内容は、昨年の観光委員会内で竹内正美委員が取り上げられています。
◆亀山貴史 委員 資料中、群馬大学と連携して取り組むと記されているが、群馬大学の中でどのような研究をしている先生であるとか、どのような機関と連携を密に進めていくのか伺いたい。 ◎花崎 スポーツ振興課長 資料には群馬大学と記載しているが、大学との連携というよりは、そこで科学的なトレーニング開発について研究をしていきたいという方がおり、その方と連携を進めていくということである。
次に、医師の地域偏在対策ですが、群馬大学地域医療枠の卒業医師に就いては、県内を4つのブロックに分けてローテーションすることで、医師不足地域にもバランスよく従事する仕組みを設けておりますほか、自治医科大学の卒業医師を県内6つの僻地診療所へ配置しております。
特に群馬大学と前橋国際大には、知事自ら出向いて営業し、法人会員になっていただいた。 NETSUGENの月額法人会員は月額2万5,000円で3人までの利用となっているが、大学の場合、同額で10人まで利用が可能である。 NETSUGENアライアンスについては、何とか11月にはスタートさせたいと思っている。